エネジオの人
「下松 晃」をご紹介します。
仕事ぶりが
イケメンすぎるベテラン
工事部 部長下松 晃
SHIMOMATSU AKIRA工事部課長は58歳。2023年7月入社。家電修理、電気工事などを経験した後、太陽光・蓄電池を26年、おそらく1000件以上は工事している。
「蓄電池が家の雰囲気を邪魔してはならない」という美学があって「太陽や風雨に晒される外部配線は劣化してしまうのが美しくないから」と劣化が目につかないように特別な工事をさらっとしてしまう。でもこれ、手間がすごいんです。一般的には人件費もお金も余計にかかる工事なのに、一人でこなしてしまう。理由を聞いたら「たまたま近くを通った時にあの家の配線やっぱり気になるなぁって、あとから自分の工事の甘さを目にしたくないから」だそう。なにしろ自分が工事をした家は「ぜんぶ頭に入っている」らしいです。
「職人は職人というだけで話しかけづらいと思う。
「本当はこうしてほしいと思っていても半分も言い出せないかもしれない」という思いから「だから親切でありたい」と照れくさそうに笑います。「見た目が気持ち良くなるから」と頼まれてもいないのに設備周りの草むしりをして掃除もして「来た時よりも綺麗にして帰る」のがポリシー。「お宅の職人さん、すごいね。草むしりまで。あんなところまで気が利くなんて。いい会社にお願いできたよ!」と営業部があとから褒められることも一度や二度ではなく、鼻が高いです。
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